睡眠時間は若返り時間

睡眠とアンチエイジングの関係は?

寝不足をすると、すぐにお肌の調子が悪くなりませんか?
睡眠と、アンチエイジングには非常に深い関わりがあります。

お肌や体の細胞が生まれ変わるのは、眠っているときです。

睡眠には、レム睡眠とノンレム睡眠がありますが、
夢などを見ていない深い眠り(ノンレム睡眠)のときに、
成長ホルモンというものが分泌されて、新陳代謝が活発に行われるからです。

また、眠くなったときに分泌される「メラトニン」というホルモンには、
強力な抗酸化作用があり、体内の活性酸素を消去してくれる効果があります。
                         (→抗酸化作用とは?活性酸素とは?

つまり、睡眠中は若返りの時間なのです。

肌代謝のことを一般的にターンオーバーとも言いますね。

睡眠不足や、睡眠の質が悪いときは、ターンオーバーの周期(健康な肌は28日)が乱れ、
シワ、シミ、くすみ、くま、乾燥など、様々なお肌の不調があわられます。

寝不足のとき、お肌の調子が悪くなるのは
肌代謝がうまくいっていない証拠です。

ぐっすり深く眠ることは、アンチエイジングの基本と言えます。


どれくらい眠ればいいの?

人の睡眠時間は、6〜8時間くらいがちょうどいいと言われていますが、
個人差も大きいです。
同じ人でも、疲れ方などで、日によって違う場合もありますね。

朝、スッキリ目が覚めて、疲れもとれていれば、
十分な睡眠がとれたと考えていいと思います。

長時間眠ってもスッキリせず、疲れがとれない場合は、睡眠の質が悪いということです。
眠りが浅かったり、何度も目が覚めたり、そうゆう状態ですね。

低血圧の場合は別ですよ。
低血圧の人は、寝起きはスッキリせず、ボーっとしてしまいます。
でも、徐々に頭がはっきりしてきて、
前の日の疲れが残っていなければ、大丈夫です。


良質な睡眠をとるには、どうしたらいいの?

・朝起きたら、朝日を浴びましょう
朝日を浴びることで、体内時計がリセットされ、「メラトニン」の分泌がうながされます。
「メラトニン」は睡眠と覚醒の周期を整えて、睡眠の質を高めてくれます。

・寝る時間の少し前から部屋を暗くしましょう。

・カフェインを飲むのは夕方までにしましょう。

・寝る前はなるべく考えごとをせず、リラックスしましょう。

・日中は適度な運動をしておきましょう。
デスクワークなどで1日中座りっぱなしの人は、寝る2時間前に散歩をするのがオススメです。