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デジタルカメラ(コンパクトデジカメ)を高く売却するコツは?


カメラ中古業界は、デジタルカメラについてももちろん、積極的に買取りを行っています。

デジタルカメラとは、コンパクトデジカメのことです。また、近年流行りのGoPro、アクションカメラなど変わり種の機種も、大体このカテゴリーに含まれます。

デジタルカメラも、人気の機種など特に、下取りに出しても高い値が付きますから、手持ち無沙汰にしているなら査定依頼を出してみましょう。LINEで簡単に査定できる買い取り店も増えていますよ。他社との比較で粘ってみる価値もあります。

このぺージでは、デジタルカメラの売却のコツをご案内していきます。



1.安価なデジタルカメラも数千円の値は付く!眠らせておくのはもったいない!

デジタルカメラ(コンパクトデジカメ)が2~3転がっている家庭をよく見ます。「使わないのに売らないの?」と尋ねると、「あはは、500円かそこらでしょう!」と笑っている人が多いようで・・・。

もったいない!それは勘違いです!

安価で買ったデジタルカメラも、下取りに出せば数千円程度の値は付くものが多いです。数の出回っているものでも、たいてい数千円にはなります。

これは、デジタルカメラ特有の中古現象が起因しています。というのも、デジタルカメラは裕福なシニア層、ミドル層が、旅行やイベントの際に「写ルンです」のような感覚でパっと買うのです。

中古市場で豊富なニーズがあるので、それだけの金額を出してでも買い取りをする価値があります。

ここ数年のハイスペック機にいたっては、50,000~100,000円、それ以上の値が付くことも。GoProも高値が付くので、飽きてしまったら早目に下取りにお出すとよいです。



2.デジタルカメラ(コンパクトデジカメ)の下取り対象メーカーは?


  • CANON(キヤノン)

  • IXY(キヤノン)

  • PowerShot(キヤノン)

  • Nikon(ニコン)

  • COOLPIX(ニコン)

  • SONY(ソニー)

  • Cybersot(ソニー)

  • GoPro(ゴープロ)

  • CASIO(カシオ)

  • EXILIM(カシオ)

  • Panasonic(パナソニック)

  • LUMIX(パナソニック)

  • OLYMPUS(オリンパス)

  • RICOH(リコー)

  • PENTAX(ペンタックス)

  • FUJIFILM(富士フィルム)

  • LEICA(ライカ)

  • SAMSUNG(サムスン)

  • SIGMA(シグマ)

  • Kenko(ケンコー)

  • Kodak(コダック)

  • Mamiya(マミヤ)

  • EPSON(エプソン)

  • ROLLEI(ローライ)

  • Hasselblad(ハッセルブラッド)


もはや20年超の歴史を持ち、また比較的製造の容易なデジタルカメラ(コンパクトデジカメ)は、参入メーカーも多数あります。あなたが知らないメーカーでも、海外や業界では有名なこともあり、当然高い査定金額が付きますよ。

もちろん、上記以外のメーカーの機種も売却できるでしょう。


5万、10万、20万・・・と、まるで一眼レフカメラ並みに高価買取りされる機種が、デジタルカメラにもたくさんあるのです。

スマートフォンとの差別化から、ここ数年デジタルカメラは、高性能化と個性化が著しくなっています。今や一眼レフカメラの下位互換ではなく高級品が多いので、中古市場での評価も上がっています。



3.デジタルカメラを高く売るポイント!

デジタルカメラのユーザーは、カメラの初心者が多くなっています。何も知らないままに下取りに出すと、安い金額で買い取られてしまいますから、高く売るポイントをここで押さえておきましょう。「カメラのことを知ってるぞ!」と査定担当者に思わせるだけで、買取り金額はいくらか上がります。

以下のような点に注意して、査定依頼に出してみてください。


(1)デジタルカメラは鮮度が命!要らなくなったら早めに売ろう。

デジタルカメラは、個性的なものが多くなっています。それが流行を生むのですが、飽きられるのが早い特徴も。そのため、要らなくなったら早めに売ってしまうのが何よりも得策です。

話題のGoProなども、今ならまだレンタル業者などが大量買い付けをしている段階で、中古市場でもてはやされています。高く売れるのです。

アクションカメラや、珍しい機能、流行機能を盛り込んだ機種も同様です。


(2)キレイに掃除をして査定に出すと、初心者扱いされにくくなり、高く売れる!

カメラのことがわからない初心者は、掃除もせずに乱暴に下取りに出してしまいます。このような態度は「初心者丸出し」でNGです。「カメラに無知そうだから安い金額を付けてしまえ」と、査定スタッフに甘く見られてしまいがち。

それを防ぐためには、査定に出す前にきちんとカメラを掃除しましょう。そして、「本体もレンズも掃除しました!」とアピールすれば、高い査定額が付きやすくなりますよ。

また、引き出しをあさって外箱や説明書、付属品などもきっちり揃えましょう。これもカメラの下取り価格をぐんと引き上げてくれます。


(3)町のリサイクルショップではなく専門業者に売ろう!

「コンパクトデジカメなんて500円でしか売れないよ」と思っている人は、町の総合リサイクルショップに売った経験のある人が多いです。たしかに総合リサイクルショップでは、デジタルカメラの価値を低く見ているので、安い金額で買い取るのです。

対してカメラの専門業者では、中古市場の動向を毎日チェックしながら、コンパクトデジカメの価値を丁寧に査定します。利益を出せるギリギリまで高い査定額を提示します。この差はかなり大きいです。



いかがでしたか?

デジタルカメラ(コンパクトデジカメ)はデジタル一眼レフカメラなどと比べて「鮮度」が短い傾向があります。高値で売りたいこだわりが強いなら、使わなくなったと思ったときに早めに査定に出しましょう。

一方で、ほこりをかぶって久しい機種でも、最低でも3,000円程度の査定額は付けてもらえることが多いです。押し入れの肥しにするのはもったいないですね。

また、デジタルカメラは「一人一台」なアイテムで、ファミリーなら家の中に3~4台転がっていることが多いでしょう。すべて売れば1万円以上の臨時収入になったりも?

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