日焼けや紫外線が気になる季節になってきました!
美容に敏感な女性たちにとっては、日常からの紫外線ケアもすっかり定着してきましたよね。とは言っても、子供の運動会を観覧したり野外コンサートに出かけたりなど、ちょっと油断すると見事に日焼けしてしまって戸惑うことも・・・。
そんなときは集中的に美白ケアをしたくなりますが、美白効果の強い美容成分には何があるのでしょうか?
厚生労働省にも認められている!美白成分一覧。
「美白効果がある」と名乗る成分は非常にたくさんありますが、厚生労働省に認められている成分をしっかり配合したもののほうが効果は高いです。
メラニンの生成を抑制する成分。
プラセンタエキス、ルシノール、ビタミンC誘導体、アルブチン、コウジ酸、カモミラET、エナジーシグナルAMP、リノール酸S、トラネキサム酸、4MSK、エラグ酸など
メラニンの排出を促進する成分。
グリコール酸、リノール酸S、4MSKなど
美白成分としてはビタミンC誘導体が最も有名ですが、実はプラセンタエキスやルシノールのほうがメラニン抑制効果は高いです。
上記以外にも、「肌のターンオーバーを促進する」「ターンオーバーを整える」と謳う成分も、美白対策に良いと言えます。
「集中美白美容液」と名乗っているものが強力!
実際問題としては、最も美白効果が高い成分を配合していたとしても、その配合量が多くないのでは美白効果は高くなりません。
総合的に美白効果の高いスキンケアアイテムを見定めるコツとしては、「集中美白美容液」などと形容されたアイテムがおすすめです。POLAのホワイトショットSNS Nなどですね。
いかがでしたか?
美白ケアは、毎日の生活の中で継続して行っていくものです。美白美容液や美白化粧水を使ってもすぐにお肌が白くなるわけではありません。美白効果の高い美容液を導入してから、1か月以上は様子を見る必要があります。ターンオーバーの周期を待つ必要があるわけですね。
すぐに白くしたい!という場合には美容整形の美白メニュー、シミそばかすケアのメニューを検討する必要がありそうです。