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芸能界で成功する人、しない人の違いは?


芸能界で成功する人、しない人の違いは?

お友達に、歌がものすごく上手いのにオーディションに通らなかったり、Youtubeで視聴数が伸び悩んでいたりする人がいませんか?

「こんなに上手なのにどうして!?」と思いますよね。

芸能界で成功する人としない人の違いは、どこにあるのでしょうか?



セクシーな自己表現に抵抗があるかどうか。

テイラースウィフトでさえセクシーな衣装をいとわない

ここ50年ほどの芸能界をさかのぼって分析してみると、芸能界で成功する人としない人の違いは、ある程度は見えてきます。

ここでは女性についての話をしますが・・・

芸能界で成功する女性の多くは、「セクシーな自己表現に抵抗のない人」だったりします。

もちろん例外はありますけれども。


テレビ業界も、ロックを含めた音楽業界も、結局のところ女性タレントについては、ミニスカート姿で立たせたいのです。可愛い人が肌の露出多めで立っていると、人目を引くわけですね。


「ミニスカートは恥ずかしい」という人は、タレントになるのは非常に難しいです。

またはタレントになれたとしても、すぐに人気が衰えてしまいます。



清純派がウリでも、グラビアで売る計画がなされている。

「清純派の人気タレントさんだっているじゃない!」とあなたは反論するでしょうか。

そうですね。清純派をウリにするタレントさんもいまます。

でも実は、芸能プロダクションも彼女を起用するテレビ局も、「やがては彼女にグラビアをやらせよう」と企んでいます(本人はそれを知らされていないこともあります)。

松田聖子さんも新垣結衣ちゃんも、ミニスカートでテレビに映る印象はないですよね。でも実は、2人とも水着グラビアの経験があります。

「清純派!」というコンセプトで売りだしてから水着姿を披露すると、ものすごく売れるわけですね。


清純派なイメージで売り出されるタレントさんも、ミニスカートや水着姿を露出する覚悟は持っていたります。



女優さんは、濡れ場があることを理解している。

女優さんにも「清純派」をウリにする人は多いです。

しかし、女優さんは、ドラマの仕事の中には「濡れ場シーン」のあるものもあると、わかっています。自分もたくさんのドラマを見てきましたから。

色々な役を演じなければならないことはわかっていますし、その中にはミニスカ姿のギャルの役もあるとわかっています。


実は、女優さんはむしろ、性欲の強い人が多いです。

ドラマにはキスシーンや男性と抱きしめ合うシーンが多いわけなのですが、それをわかったうえで役者の道を志すわけです。

ミニスカートどころか、濃厚なキスシーンやベッドシーンをもさらけ出す覚悟があるのです。



間接的に肌露出を要望される。それに抵抗のある人は辞めてしまう。

「セクシーな姿を撮らせてください!」などと直接言われることは少ないでしょう。

でもお仕事の現場に行くと、丈の短い衣装が置かれていたり、カメラが低いアングルから見上げてきたり、します。

ミニスカートの衣装を着せられることに抵抗のある人は、それで辞めてしまうんですね。

芸能界に長く残る人は、暗黙の了解でセクシーな描写を求められても、暗黙の了解で堂々と応じる人だったりするんです。

芸能の世界ではセクシーさを求められていることがわかっています。

それに応じる覚悟があります。


少々セクハラじみたことをされたり言われたりしても、気に留めずに流せるのです。その覚悟があるのです。



ミニスカートやセクハラ発言にストレスを感じるなら、芸能界は難しい。

すると、あなたがもし、ミニスカートやセクハラ発言にストレスを感じるなら、芸能界でやっていくことは難しいのです。

「セクシー路線で行きたいとは思わない」というポリシーを持っていてもよいのですが、「状況に応じてミニスカートもはく、パンチラを撮られても気にしない」くらいの覚悟は持っていないと、ストレスで気を病んでしまうでしょう。


タレントというのは、セクシーに抵抗のない人が多いのです。

「私はミニスカをはかなくても歌唱力で勝負できる!」と思っていても、テレビ番組やCDを売るために、関係者さんたちのために「一肌脱ぐ」覚悟がいるわけですね。

テレビは、テレビの視聴率を稼ぐために、歌手にミニスカートをはかせたいわけです。



肌露出が嫌なら、Youtuberになるのがおすすめ。

「歌が大好き!表現力にも自信がある!でもミニスカも水着もイヤ!」

と考えているなら、芸能界入りを目指すのではなく、Youtuberになることをおすすめします。

「私にはタレントになるチカラはある」と感じているなら、Youtuberをやっても人気を得ることは出来るでしょう。

そしてYoutuberなら、あなたがディレクターですから、衣装もあなたが決められます。水着を着る必要も、ミニスカートをはく必要もないですね。お笑い芸人に下ネタを振られることもないのです。


・・・でも、意外とYoutubeの視聴者たちはミーハーで、歌やダンスが上手くても、ミニスカート姿でないとあまり視聴してくれないかもしれません。「ミニスカートくらいはいいか」という覚悟が、Youtuberをやるにおいても必要かもしれませんね。



いかがでしたか?

芸能界というのは、意外とセクシーなところなのです。

男性の視聴者だけでなく女性の視聴者も、ミニスカートやノースリーヴ姿のタレントさんを見て「華がある!」とトキメキます。

ただ歌やダンスを披露するだけの場ではないのですね。



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